iPhone 7
画像:iPhone 7 plus / Silver

今年も9月になったのかと、この時期の風物詩となったアップル社のイベントでの新型iPhone発表。
以前ほどの勢いは無くなってきているような気もしますが、日本では特にメインストリームを突き進むスマートフォンの新型モデルですから、そこは気になるところ。
iPhone 7はiPhone 6sと比較してどう進化したのかを書いていきます。

 進化の総てを支えるA10 FUSIONチップ ▼7 & 7plus 共通▼
iPhone 6シリーズと比較した場合でプロセッサーの処理速度が約2倍、グラフィックスの処理速度は実に約3倍向上したとのこと。iPhone 6sシリーズと比べた場合でもいずれの処理速度も向上しているとのこと。
アップル社はこれによりバッテリー駆動時間も向上していることを発表しています。

まったく新しい4コア設計を採用したA10 FusionチップのCPUは、2つの高性能コアと2つの高効率コアを持っています。
高性能コアはiPhone 6の最大2倍の速さで動作し、高効率コアは高性能コアのわずか5分の1の電力で動きます。だから、必要な時に最高のパフォーマンスと効率の良さが手に入ります。
引用 http://www.apple.com/jp/iphone-7/


 防沫性能・防水性能・防塵性能の付与 ▼7 & 7plus 共通▼
アンドロイドスマホではお馴染みだった、防沫性能・防水性能・防塵性能が付与されました。
一方で、イヤホン端子が削られました。
アップルとしては音楽は無線(AirPods)で楽しんでほしいと考えたようです。
ただ、Lightningイヤホン(EarPods)もしくは変換アダプタに繋いでこれまでのイヤホンを使うこともできるようです。

 ステレオ・スピーカー搭載 ▼7 & 7plus 共通▼
ステレオ・スピーカー(縦だと上と下の位置)を初めて搭載したiPhoneになりました。

 フェリカに対応 ▼7 & 7plus 共通▼
Apple Payが各企業と提携した成果のひとつとしてフェリカに対応します。
フェリカとは、ソニーが開発した非接触IC技術方式で例えばIC乗車券(Suica、PASMO 等)だったり電子マネー(nanaco、WAON 等)だったり学生証や社員証など非接触IC技術(かざす文化)を活かし幅広く普及しています。
iPhoneにIC乗車券や、クレジットカードを追加することで実現する、生活に直結した便利な機能です。
ドコモのiDも対応するようなのでおサイフケータイ対応になるかも知れません。

-追記-
日本向けモデルのみだそうです

 Retina HDディスプレイ搭載 ▼7 & 7plus 共通▼
広色域で25%明るい、3D Touch対応のディスプレイだそうです。
iPhone 6シリーズの最大輝度は500カンデラでしたがiPhone 7 & 7 plusでは625カンデラとなった。
解像度は7が1334×750、7plusが1920×1080と据え置き。

 カメラ機能の向上 ▼7 & 7plus 共通▼
7は広角カメラ(1200万画素)。
7plusはデュアルカメラ仕様で広角カメラ(1200万画素)と望遠カメラ(1200万画素)を備えます。
写真なら最大10倍、ビデオなら最大6倍のズームで撮影できます。

iPhone 6s plusには対応していたもののiPhone 6sでは対応していなかった光学式手ぶれ補正が、iPhone 7では対応してきています。
また、FaceTime HDカメラ(セルフィー用インカメラ)も地味に機能向上、700万画素となり1080p HDビデオ撮影、自動手ぶれ補正にも対応。

 新色ジェットブラックと256GBモデルの投入 ▼7 & 7plus 共通▼

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事前の噂ではピアノブラックと呼ばれていた、ツルツルテカテカの黒がジェットブラックとしてお目見えします。
容量は32GB・128GB・256GBの3種類になります。
デザインは原点回帰、よりシンプルを究め新色ジェットブラックでアップルマニアの心をくすぐる戦略でしょうか。
厚さ、幅はiPhone 6シリーズと全く同じですが、重量は7が138gと5g軽くなり7plusも188gと4g軽くなっています。

iPhone5s/5の大きさに捕われていない人なら皆幸せになれるiPhoneの登場ではないでしょうか。
特にiPhone 6の人が笑顔になる機種だと思います。
間もなく予約開始、発売は9月16日フライデイ。



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